【2023年】沖縄の海いつからいつまで泳げる?全38ビーチ!海開き!遊泳期間の日程まとめ

【最新更新情報】2023年最新情報更新

日本でおそらく一番早い海開きが行われるのが沖縄。

その次が2016年までは5月に海開きをしていた和歌山白浜町の白良浜海水浴場(ビーチ)でしょうか。

沖縄には多くのビーチがあり、それぞれ海開きの日程が異なっていたり、様々なイベントがあったりします。

沖縄県内にあるビーチの海開きの日程やイベントなど情報が出てきたものを随時更新し、一挙にまとめていきます。(※基本的には海開きが早い順に並べています)

ここ数年は緊急事態宣言などもあり、海開き後に閉鎖したビーチなど通常とは違う様子の場合もありましたが、2023年はほぼ例年通りに戻ったと言っていいと思います。

目次

伊計ビーチ@伊計島(うるま市)

伊計ビーチは海開きをお伝えすることができないビーチです。

というのも、こちらのビーチはなんと年中無休というと言いすぎですが、年中泳ぐことができるビーチです。

もちろん、沖縄といえども寒い日はあるので、健康管理は自己管理になりますが、実際に冬でも暖かい日には泳いでいる人もいるそうです。

また海開きに関しては年中遊泳可能なホテル管理のビーチなどはありますが、こちらのビーチでは特に海開き開催の情報がありません。

伊計ビーチ Ikei Beach

ブセナビーチ@ブセナテラス(名護市)

沖縄県随一のリゾートホテルの一つであるブセナテラスの目の前に広がるビーチが、ブセナビーチです。

海開きという日をしっかりと設けているわけではなく、例年4月1日にオープンでしたが、現在、通年営業に変更になったようです。

しかし11月1日から3月31日までは監視員は常駐していないため、遊泳の際はアクティビティカウンターに一声かけてくださいとのことです。

営業時間は当面の間、10:00~15:00となっています。

4月以降は以前のような営業時間に変更になるように思いますが、変更の情報が入れば、こちらも更新する予定です。

屋外プールは4月1日から11/30までの利用となっています。

ブセナビーチ Busena Beach

  • 遊泳期間:通年(屋外プールは4/1~11/30)
  • 住所:〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1808
  • 入場料:調査中
  • 駐車場:無料
  • 遊泳期間:通年
  • 営業時間:10:00~15:00
    ※以前の営業時間:9:00~17:00(4/1~6/22、10/1~10/31)9:00~18:00(6/23~6/30、9/1~9/30)9:00~19:00(7/1~8/31)
  • 管理:ブセナテラス
  • 電話番号:0980-51-1333
  • FAX:0980-51-1331
  • ホームページ:https://www.terrace.co.jp/busena/facilities/(ブセナテラスホームページ内)
  • 周辺のホテル:ブセナテラス その他のブセナビーチ周辺のホテル

ニライビーチ@ホテル日航アリビラ(読谷村)

朝食バイキングが美味しいとして有名なホテル日航アリビラの目の前に広がるビーチが、ニライビーチです。

ニライビーチは、遊泳期間は年中無休状態で、いつでも泳ぐことができます。

もちろん天候や気温次第ではありますが。

そして、毎年4月中旬ぐらいに安全祈願祭が執り行われ、1年間の安全を祈願します。

2019年は4月11日に行われましたが、2022年については確認中です。

ニライビーチ Nirai Beach

マエサトビーチ(真栄里ビーチ)@ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(石垣市)

石垣島の高級リゾートホテルの一つであるANAインターコンチネンタル石垣リゾートの目の前にあるのがマエサトビーチです。

ビーチは通年泳ぐことができます。

海のアスレチック「マエサトオーシャンパーク」あり、こちらは12月から2月の期間はメンテナンスのため、休止しています。

真栄里(まえさと)ビーチ Maesato Beach

フサキビーチ@フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ(石垣市)

石垣島にあるフサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの目の前に広がるビーチが、フサキビーチです。

フサキビーチ

2023年も例年通り3月1日から夏季営業となり、監視員も常駐となり、プールの営業もスタートしました。

イベント当日は、ドラゴンボートが特別価格で楽しめたり、子供が楽しめるヨーヨー釣りやビーチde宝探しなどのイベントが開催されます。

ビーチそのものは、通年営業していて、冬場も体調と天候次第では泳ぐことも可能です。

利用は有料ですが、ビーチサイドには大きなプールがあり、ビーチと一体感があり、とてもいい雰囲気です。

フサキビーチ Fusaki Beach

かりゆしビーチ@OKINAWA KARIYUSHI LCH.RESORT on The Beach(名護市)

沖縄本島で一番早い海開きを行うのが、名護市にあるかりゆしビーチでしたが、2023年は、一足早く3月4日に海開きをしました。

3月4日には宿泊者限定ではありますが、海開きイベントとしてドラゴンボート、グラスボート、ウォーターランドの参加が無料になりました。

こちらのビーチの目の前にあるホテルが「OKINAWA KARIYUSHI LCH.RESORT on The Beach」2020年にオープンし、こちらのビーチは他に、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパや沖縄スパリゾートエグゼス、更には旧マリオットで現在のオリエンタルホテル沖縄リゾート&スパのビーチにもなっています。

2021年3月までは、かりゆしビーチのホームページで主に情報が掲載されていましたが、4月以降は管理が変更になったのか、OKINAWA KARIYUSHI LCH.RESORT on The Beachのホームページに情報が掲載されているものもたくさんあるので注意してください。

かりゆしビーチ Kariyushi Beach

サンマリーナビーチ@シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(恩納村)

2016年にシェラトンとしてリブランドオープンしたシェラトン沖縄サンマリーナリゾートにあるビーチが、サンマリーナビーチです。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのビーチ

サンマリーナビーチは、年中開放されていて、遊泳可能です。

2023年は屋外にあるガーデンプールのスタートが3月17日になりました。それに合わせて海開きイベントなどが開催されるのでしょうか?

サンマリーナビーチ Sun Marina Beach

万座ビーチ@ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(恩納村)

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート内にあるビーチは、通年泳ぐことは可能です。

そして例年、3月中旬から11月30日、遊泳区域に「万座オーシャンパーク」という、巨大なアクティビティが登場し、楽しむことができます。

そして毎年オーシャンパークのスタートの時に、海開きイベントを開き、万座オーシャンパークも無料開放されてましたが、2023年は宿泊者のみ無料で、外来ゲストは1,000円だそうです。しかし通常1,500円かかる駐車場は無料で利用することができます。

その2023年の海開きイベントは、万座オーシャンパークのオープン日と同日の3月18日(土)に行われる予定です。

万座ビーチ Manza Beach

KINサンライズビーチ(金武町)

金武町に2022年新しくできたビーチがKINサンライズビーチです。

できたばかりの時に行ってみましたが、綺麗に整備されたビーチでした。動画もYouTubeにアップしているのでもしよければご覧ください。

そして2023年の海開きは3月18日(土)に行われ、SUPヨガや闘牛戦士ワイドーが来てイベントを盛り上げました。

KINサンライズビーチ海開き

KINサンライズビーチ KIN Sunrise Beach

瀬良垣ビーチ@ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄(恩納村)

沖縄屈指のリゾートホテルの一つハイアットリージェンシー瀬良垣にも、もちろんビーチがあります。

しかも、ビーチは2つあり、海開きが行われるまでの、冬季は監視員などはいませんが、泳ぐことは通年可能でしたが、監視員がいない期間は、クローズとなっているので、現在は遊泳禁止となってます。

2023年は3月18日(土)からビーチでの遊泳が開始されます。

また、その直前には軽石除去作業及び、砂浜整地作業のためアイランド側ビーチは2月15日から3月4日まで、ビーチハウス側ビーチは3月5日から17日まで立入禁止となりますので、ご注意ください。

瀬良垣ビーチ Seragaki Beach

オクマビーチ@オクマプライベートビーチ&リゾート(国頭村)

オクマビーチというとオクマプライベートビーチ&リゾートの目の前に広がるビーチです。

オクマかりゆし海開き

2023年は3月19日(日)が海開きが行われます。

海開きイベントでは、宿泊者を対象とした「海開き記念ライブ」や「無料アクティビティ体験」なども開催されます。

同じく3月19日は屋外プールもオープンします。

そして余談ですが、オクマビーチの北側に、ほぼ繋がっているようにあるのが、米軍基地の施設内にあるOkuba Beachです。

通称「グンビ(軍ビ)」と呼ばれているそうです。

オクマビーチ Okuma Beach

シギラビーチ@SHIGIRA SEVEN MILES RESORT(宮古島市)

宮古島にある巨大リゾート「SHIGIRA SEVEN MILES RESORT シギラセブンマイルズリゾート」子のリゾート内にあるビーチがシギラビーチです。

こちらのビーチは、シギラセブンマイルズリゾートにーチのすぐそばには、宮古島東急ホテル&リゾーツというリゾートホテルもあります。

シギラビーチ海開き

2023年の海開きは、一足先に海開きをする宮古島と題して、3月25日(土)に行われる予定で、参加はホテル宿泊者のみですが、SUPやビーチの生き物ツアーなどが無料で参加できます。

夜には花火も打ちあがる予定です。

シギラビーチ Shigira Beach

カヌチャベイビーチ@カヌチャリゾート(名護市)

名護市の東海岸側にあるリゾートホテルの一つ、カヌチャリゾート内にあるビーチが、カヌチャベイビーチです。

カヌチャの海開き

カヌチャビーチは、通年営業していますが、例年海開きも基本的には行われます。

2023年は3月26日(日)に海開きが行われます。

イベントも開催され、ビーチで宝探しやフラダンスショーが開催されます。

例年行われている海開きの日限定、バナナボートやオーシャンパーク、フライボードなどのアクティビティ特別価格の設定もされます。

カヌチャビーチ Kanucha Beach

ナーマ浜@与那国島(石垣市)

八重山諸島では毎年「日本最南端!八重山の海びらき」というイベントが、どこかのビーチで開催されます。

2023年は与那国島のナーマ浜で3月26日12時(祈願11:50)から「日本最南端!八重山の海びらき2023 in与那国島」と題して開催されます。

本最南端!八重山の海びらき2023 in与那国島

ナーマ浜は、与那国島の玄関口の一つである久部良港フェリーターミナルも近く区にあるビーチです。

与那国島ナーマ浜

集落も近いですが、綺麗なビーチです。

ナーマ浜 Nama Beach

底地ビーチ@石垣島(石垣市)

2022に久しぶりに行われた「日本最南端!八重山の海びらき」。その会場となったのが底地ビーチです。

日本最南端!八重山の海びらき 2022 in 石垣島
日本最南端!八重山の海びらき2022in石垣島

底地ビーチは、遠浅で綺麗なビーチで、石垣市の管理になっているビーチなので、駐車場はもちろん、トイレやシャワーなども、全て無料のビーチです。

しっかりと管理されているので、監視員の方もいらっしゃるので安心です。

遊泳期間は石垣市観光交流協会のホームページによると4月1日から9月30日までとなっています。

底地(すくじ)ビーチ Sukuji Beach

コンドイ浜@竹富島(竹富町)

2021年に「日本最南端!八重山の海びらき2021in竹富島」というイベント共に海開きが行われたのが、竹富島にあるコンドイ浜です。

八重山の海開き2021
八重島ビジターズセンターホームページより

2021年3月20日に行われ、700人ほどが参加しました。

2023年は3月26日に与那国島ナーマ浜で開催され、基本的には、その日が海開きの目安になります。

竹富島の西側にあるビーチなので、夕日がきれいに見える場所としても有名です。

コンドイ浜 Kondoi Beach

与那覇前浜ビーチ@宮古島東急ホテル&リゾーツ(宮古島市)

宮古島にあるビーチの中で、広くそしてとても綺麗なビーチの一つが与那覇前浜ビーチです。

ビーチのすぐそばには、宮古島東急ホテル&リゾーツというリゾートホテルもあります。

駐車場は、無料の公共駐車場もあり、気兼ねなく利用できるビーチです。

2022年は3月19日(土)に数年ぶりにイベントという形で「宮古島の海びらき宣言」が行われました。

例年であれば、宮古島の海開きは4月の第1日曜となっていますが、2022年はそれより早い日程で行われました。

なお、2018年は4月1日(日)、2019年は4月7日(日)でした。

そして、2023年は例年の4月第1日曜であれば、4月2日となりますが、まだ詳細は発表されていません。

与那覇前浜ビーチ Yonaha Maehama Beach

ウッパマビーチ@リゾートホテルベルパライソ(今帰仁村)

今帰仁村の北側にあるリゾートホテル・ベル・パライソの前に広がるビーチが、ウッパマビーチです。

2022年は4月1日に海開きが行われ、マリン営業や遊泳ができるようになりました。

2023年はまだ発表されていませんが、同じ日程になるでしょうか?

ウッパマとは沖縄の方言で「大きな浜」という意味です。

実は東村にも同じ名前の慶佐次ウッパマビーチというのがあり、こちらは天然ビーチで駐車場、トイレはありますが、特に管理されているビーチではありません。

ウッパマビーチ Uppama Beach

エメラルドビーチ@海洋博公園(本部町)

美ら海水族館もある海洋博公園内にあるビーチが、エメラルドビーチです。

エメラルドビーチ

美ら海水族館の北側にあり、駐車場もシャワーも無料で利用できるビーチです。

海開きについては、イベント開催などのお知らせはありませんが、例年4月1日に行われます。

海洋博公園の公式ホームページでも、遊泳期間は4月1日~10月31日と明記されているので2023年も4月1日に行われると思われます。

エメラルドビーチ Emerald Beach

幸喜ビーチ@幸喜公園(名護市)

幸喜ビーチは名護市にある幸喜公園の中にあります。

名護市民ビーチや喜瀬ビーチなどともつながっていて、どこからどこまでが幸喜ビーチなどと言った境目はわかりませんが、喜瀬ビーチでは、遊泳区域のネットが遊泳期間中は張られます。

幸喜ビーチの海開きは名護市観光協会のホームページにある遊泳期間が4月1日~9月30日となっているので、4月1日に海開きすると思われます。

幸喜ビーチ Koki Beach

喜瀬ビーチ@かねひで喜瀬ビーチパレス(名護市)

喜瀬ビーチは幸喜ビーチの南側に位置し、かねひで喜瀬ビーチパレスの目の前にあります。

2023年は4月1日より遊泳開始となる予定です。

喜瀬ビーチ Kise Beach

タイガービーチ@ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート(恩納村)

2013年にできたホテルモントレ沖縄スパ&リゾートの目の前に広がるビーチが、タイガービーチです。

海開きの日にイベントを開催したりし、明確にしているわけではありませんが、タイガービーチリゾートクラブの料金案内に、ビーチレンタル利用期間は4月1日~10月31日と明記されているので、間違いないと思われます。

タイガービーチ Tiger Beach

  • 海開き:2023年4月1日(土)
  • 住所:〒904-0413 沖縄県国頭郡恩納村字冨着1550番地1
  • 入場料(外来施設利用):1100円(シャワーロッカー+ビーチタオル付)(屋外プール「サンセットガーデン」屋内プール「ブルーリーフ」を利用の場合は無料)
  • 駐車場:宿泊優待料金500円(1泊)最大料金1,500円、アクティビティ利用時6時間無料
  • 遊泳期間:4月1日~10月31日
  • 営業時間:9:00~18:00(4/1~6/30)8:00~19:00(7/1~8/31)9:00~18:00(9/1~10/31)
  • 管理:タイガービーチリゾートクラブ(ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート)
  • 電話番号:098-993-5052
  • FAX:098-989-8961
  • ホームページ:https://www.hotelmonterey.co.jp/okinawa/activity/tigerbeach.html
  • 周辺のホテル:ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート その他のタイガービーチ周辺のホテル

残波ビーチ@ロイヤルホテル沖縄残波岬(読谷村)

残波ビーチは残波岬のすぐそばにあるビーチです。

ビーチのすぐ近くには、ロイヤルホテル沖縄残波岬というホテルもあり、ホテルの宿泊者も多くが訪れるビーチです。

2023年も例年通り海開きは4月1日です。

残波ビーチ Zanpa Beach

ナビービーチ@恩納海浜公園(恩納村)

野球場などもある恩納海浜公園内にあるビーチが、ナビービーチです。

バーベキューなどもすることができます。

遊泳期間についてはホームページに掲載通り4月1日からスタートしていて、10月31日までとなっています。

2022年はイベントなどの開催はありませんでしたが、2023年はどうなるでしょうか?確認はできていません。

ナビービーチ Nabee Beach

美々ビーチ@サザンビーチホテル前(糸満市)

糸満市にあるサザンビーチホテル&リゾート沖縄の目の前に広がっているのが、美々ビーチです。

2023年は4月1日から営業開始となりとなり、11時より神事『式典』のみを行い、12時ごろから遊泳開始を予定しています。

サザンビーチホテルのガーデンプール開きは3月25日に行われました。

美々ビーチ Bibi Beach

  • 海開き:2023年4月1日(土)
  • 住所:〒901-0305 沖縄県糸満市西崎町1丁目6番15
  • 入場料:無料
  • 駐車場:500円(普通自動車)
  • 遊泳期間:4月1日~10月末
  • 営業時間:8:30~18:30(11/1~3/31)8:00~20:30(4/1~10/31)
    ビーチ遊泳時間:9:00~18:00(海開き~6/30)9:00~19:00(7/1~8/31)9:00~18:00(9/1~10/31)
  • 管理:糸満市(指定管理者:糸満市観光協会・ドリームブリッジ共同企業体)
  • 電話番号:098-840-3451
  • FAX:調査中
  • ホームページ:http://bibibeachitoman.com/
  • 海開きイベント:ホームページ内お知らせ
  • 周辺のホテル:サザンビーチホテル&リゾート沖縄 その他の美々ビーチ周辺のホテル

オリオンECO美らSUNビーチ@豊崎海浜公園(豊見城市)

那覇空港から最も近いビーチが、豊見城市にある美らSUNビーチ(ちゅらさんビーチ)です。

那覇市にある波の上ビーチより那覇空港からは近い場所にあります。

2022年の海開きは、4月2日(土)に行われましたが、2023年は確認中です。

また、2020年11月1日より豊崎美らSUNビーチは愛称「オリオンECO美らSUNビーチ」と命名されました。

美らSUNビーチ Chura Sun Beach

  • 海開き:確認中(過去実績:2022年4月2日(土))
  • 住所:〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎5-1
  • 入場料:無料
  • 駐車場:一般車両:10分以内無料、10分以上~1時間以内200円、以後1時間ごとに200円を加算、最大限度額500円(1月~4月、11月~12月は1時間100円)
  • 遊泳期間:4月~10月
  • 営業時間:9:00~18:00(海開き~6/30)9:00~19:00(7/1~8/31)9:00~18:00(9/1~10/31)
  • 管理:豊見城市(T・S・P管理共同企業体)
  • 電話番号:098‐850‐1139
  • FAX:098‐850‐1143
  • ホームページ:https://churasun-beach.com/
  • 海開きイベント:ホームページ内お知らせ
  • 周辺のホテル:ホテルグランビューガーデン沖縄 その他の美らSUNビーチ周辺のホテル

イーフビーチ@久米島イーフビーチホテル(久米島町)

久米島随一のリゾートホテルである久米島イーフビーチホテルの前に広がるのが、イーフビーチです。

日本の渚100選にも選ばれたとても綺麗なビーチです。

ホテルの目の前のビーチですが、ホテルとは別に共同駐車場などもあるので、気兼ねなく利用することができるビーチです。

毎年、海開き祈願祭が行われ、ビーチテニスなどのスポーツ大会も行われます。

2023年の海開きの情報がありませんが、久米島の海開きは、例年4月第一日曜日に行ってるため、4月2日に行われたのではないかと思われます。

2019年は3月31日(日)に行われました。

イーフビーチ Eef Beach

波の上ビーチ@波の上うみそら公園(那覇市)

那覇市にある唯一のビーチが、波の上ビーチです。

波の上うみそら公園として、綺麗に整備されていて、コージービーチクラブ(Cozy Beach Club)というお洒落なバーベキュースポットも隣接されています。

波の上ビーチ海開き

2023年の海開きは4月2日に行われ、水中宝探しゲームなどのイベントも行われました。

波の上ビーチ Naminoue Beach

屋我地ビーチ@屋我地島(名護市)

車で渡れる離島としても有名な古宇利島と共にあるのが屋我地島。

屋我地島にあるのが屋我地ビーチです。

海開きは2023年は4月7日に行われ、遊泳開始となりました

遊泳期間は、ホームページによると、4月から10月までのようです。

屋我地ビーチ Yagaji Beach

サンセットビーチ@北谷公園(北谷町)

北谷町には、しっかりと管理されたビーチが2つあり、その1つがサンセットビーチです。

沖縄の人気観光スポットの一つである北谷アメリカンビレッジのすぐそばにあるビーチで、毎年多くの観光客が訪れます。

2022年は工事が行われていて、海開きが遅くなりましたが、2023年は通常通りの海開きとなり、4月14日(金)に行われました。

サンセットビーチ Sunset Beach

アラハビーチ@安良波公園(北谷町)

北谷町にあるもう一つのビーチがアラハビーチです。

アラハビーチ2021年4月

アラハビーチは、公園も併設されていて、子供の遊具などもあり、人気のビーチです。

アラハビーチの海開きは4月14日(金)に行われました。

例年、サンセットビーチと同じ日程で行われ、通常4月の第2金曜日の行われています。

アラハビーチ Sunset Beach

阿真(あま)ビーチ@座間味島(座間味村)

座間味島のビーチの代表格である阿真ビーチで、毎年座間味島の海開きが行われます。

2023年は4月15日に行われ、魚のつかみ取りなども行われました。

阿真ビーチ Ama Beach

あざまサンサンビーチ@南城市

あざまサンサンビーチは、沖縄県南部の南城市にある大きなビーチです。

しっかりと管理されていて、ビーチパーティーを楽しむこともできるビーチです。

海開きは例年は4月末頃で、10月末までが遊泳期間にになっています。

2023年は4月16日(日)に行われ、式典はもちろんマルシェも行われました。

あざまサンサンビーチ Azama SunSun Beach

阿波連ビーチ@渡嘉敷島(渡嘉敷村)

慶良間諸島の一つである渡嘉敷島の中にあるとても綺麗なビーチが阿波連ビーチです。

フェリーや高速船が着く渡嘉敷港とは、反対側にあるので、バスなどで行く必要があります。

しかしわざわざバスに乗って行く価値はあるビーチだと思います。

ウミガメにも頻繁に会うことができるビーチとしても有名です。

阿波連ビーチ

遊泳監視区域と遊泳制限区域があり、その他は現在遊泳禁止となっています。

海開きは例年は4月中旬に行われ、2023年は4月16日に行われました。

阿波連ビーチ Aharen Beach

トロピカルビーチ@ぎのわん海浜公園(宜野湾市)

宜野湾市内ある遊泳できる唯一のビーチがトロピカルビーチです。

ぎのわん海浜公園内にあり、ビーチパーティー(BBQ)もでき、沖縄県民も良く訪れるビーチの一つです。

例年4月下旬に海開きを行い、10月末までが遊泳期間になっています。

しかしバーベキューについては、年末年始を除いて、年中行うことができます。

2021年は4月17日に、2022年は4月16日に海開きが行われました。

トロピカルビーチ海開き

2023年は4月22日に海開きが行われました。(宜野湾市市報3月号より)

トロピカルビーチ Tropical Park

西原きらきらビーチ@クリード西原マリンパーク(西原町)

西原きらきらビーチは、バーベキューを楽しむこともでき、とても広いビーチです。

西原きらきらビーチは、西原マリンパーク内にあり、公園はパークゴルフは遊具などもあります。

2020年の海開きは、イベントの開催などはありませんでしたが、4月21日(日)に行われ、2021年は4月26日(月)、2022年は4月21日(木)に行われました。

2023年は4月22日に行われ、セレモニーなども行われました。

西原きらきらビーチ Nishihara Marine Park

瀬底ビーチ@瀬底島(本部町)

瀬底ビーチは、目の前にヒルトン沖縄瀬底リゾートもできて、かなり様変わりしたビーチの一つです。

ビーチそのものは、ホテル運営とは別になっていて、昔とは変わっていませんが、周辺が一変しました。

そんな瀬底ビーチの2021年海開きは4月24日に予定されていましたが、台風2号の影響で延期され、4月26日(月)に海開きしました。

2023年は4月22日から営業を開始しました。

瀬底ビーチ Sesoko Beach

21世紀の森ビーチ(市民ビーチ)@21世紀の森公園(名護市)

名護市街からほど近い場所にあり、市民の憩いの場所になっている21世紀の森公園、その中にある市民ビーチが、21世紀の森ビーチです。

遊泳期間になるとハブクラゲ防止ネットも張られ、トイレや更衣室、シャワー、ロッカーなども完備、しっかりと監視員のいる安心できるビーチの一つです。

沖縄県民が大好きなビーチパーティー、BBQもできるビーチです。

海開きは、例年だとゴールデンウィークが始まる4月下旬に行われ、2023年は4月28日から遊泳開始となりました。

21世紀の森ビーチ

海開き2023
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