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北谷町のアメリカンビレッジのすぐ北側の「フィッシャリーナ地区」にあるヒルトン沖縄北谷リゾート。
ヒルトン沖縄北谷リゾートのランチがとても人気です。
ランチをいただけるのは2か所で、イタリアンレストラン「コレンテ」とブッフェレストラン「スリユン(SURIYUN)」です。
イタリアンレストラン「コレンテ」ではオーダーブッフェを行っていて(2018年5月現在)、前菜/釜焼きピザ(3種類)/特製パスタ(3種類)/デザート(6種類)/コーヒーまたは紅茶をいただくことができ、釜焼きピザ、特製パスタ、コーヒーまたは紅茶は飲み放題食べ放題になっています。
今回行ったのは、ブッフェレストラン「スリユン(SURIYUN)」です。
ホテルのロビーはラグジュアリーホテルらしく綺麗で落ち着く
ホテルに到着したのは、11時過ぎ。ちょっと早く着きすぎてしまいました。
入り口にちょうどドアマンがいて、入るときに声がかかりました。「ランチのご利用です?」と。正解です。ちょうどお昼前に大きな荷物も持たずにホテルに来れば、わかるんでしょうね。
予約の有無なども聞かれ、予約していることと、利用するのがスリユン(SURIYUN)だというのを伝えると、丁寧に場所を教えていただきました。
さすが一流ホテルですね。といいながら、実は妻は時間差で到着していたのですが、その時はドアマンはおらず、そのまま素通りな感じだったそうです。
ランチが始まるまでの時間はロビーでくつろがせていただきました。
とても大きなガラス窓が印書的なロビーです。
そして、外にも出ることができて、外に出るとちょろちょろと水が流れていました。ちょっと涼しげな雰囲気です。
そして、そこから下をのぞくとプールです。
プールの奥には海が広がっています。
ここの海は残念ながらビーチではないので泳ぐことはできません。
泳ぐ場合は少し歩いてサンセットビーチに行くことになります。
といっても、海沿いの車も通らないところをのんびり歩いて10分ぐらいで行くことができます。
ブッフェレストラン「スリユン」にいざ入店
いよいよ、ホテルランチが始まる時間の11時半になったので、レストランの入り口へ。
大きな牛の顔がお出迎え。これは今やっているブッフェの内容だからかもしれません。
そして、結構な人が並んでいます。
並ぶ列は二つあり、予約済みの人と予約していない人
この日はほとんどの人は予約をしていました。
でも、席は満席だという状況ではなく、予約していなくても、特に問題なく入れそうでした。
ブッフェレストラン「スリユン」のUSビーフステーキとワールドヌードル
先ほどレストランの入り口に大きな牛の顔があったのは、おそらくこのメニューだからでしょう。
2018年3月4月、5月14日までは「USビーフステーキとワールドヌードル」というフェアになっています。
このフェアが終了するまではもう数日しかないので、細かな内容は変更になるでしょう。
ちなみに、5月15日から7月31日までは「まぐろと夏グルメ」となっていて、マグロがメインな雰囲気です。
こちらも機会があれば是非行きたいですね。
入り口の牛は、マグロの頭に変わっているのかな?(笑)
レストラン「SURIYUN」のインテリア、雰囲気はいたって普通
いよいよ、レストラン「SURIYUN」の中へ。
中の雰囲気はというと、それといって大きな特徴もなくいたって普通な感じでした。
インテリアはナチュラル色でシンプルな感じです。
レストランもロビーと同じように基本的に全面ガラス張りです。外が良く見えて気持ちいいです。
先ほどのロビーを出たところとつながっている場所ですが、レストランの外にも席が用意されています。
この日は天気が良く気持ちよかったですが、少し暑いぐらいだったので、外の席を利用している人は2組だけでした。
少し暑いぐらいですが、心地よい風を感じながらランチをいただくなんて、リゾートランチそのものって雰囲気ですね。
ブッフェレストラン「スリユン」で実食。まずはUSビーフステーキ
左のお皿に載っているのがステーキたちです。
USビーフステーキもいただきましたが、その他ポークステーキなどもあり、色んな種類のステーキをいただけるのもブッフェならではです。
せっかくなので少しづつでもいろいろな種類をいただきました。
ワールドヌードルはタイヌードル(カオソーイ)に抹茶蕎麦、台湾焼きそば
実はUSビーフステーキより、楽しみだったのがワールドヌードル。
期待していたがやっぱりあったタイ王国。タイの麺料理はいろいろありますが、メジャーな一つがこのタイヌードル、カオソーイですね。
ラーメンとカレーが融合した感じのものです。
本場のタイでは北部チェンマイが、カオソーイの発祥です。
なんとこのタイヌードルを作っているのは、タイ人シェフです。
もちろんタイ料理は麺だけではなく、レッドカレーとガパオがありました。
ガパオはよくあるミンチで作ったものではなく、大きなお肉で作ったガパオでまたこれが美味しかったです。
ワールドヌードルの中には日本のものも。
こちらの抹茶そばです。
ブッフェでよくあるスタイルで、麺だけが器に入っていて、つゆと海苔やネギなどのトッピングは自分でします。
ステーキや麺だけじゃない。お寿司やデザートも
ブッフェに欠かせない?物の一つがお寿司ですよね。
やっぱり日本のブッフェには必要でしょう。
マグロと、サーモン、イカと3種類のみですが、たくさんのお寿司が並んでいます。
夏のマグロフェアはここがいっぱいになるんでしょうか?
見てみたいですね。
締めのデザートです。こちらはケーキがたくさん並んでいます。
ケーキだけではなく、他のカウンターにはゼリーや、なんとフローズンヨーグルトなんかもありました。
フローズンヨーグルトなんて珍しいですね。
ヒルトン沖縄北谷リゾートのホテルランチをクーポン使ったりして、少しでも安く食べる方法
ヒルトン沖縄北谷リゾートのホテルランチの値段ですが、平日で中学生以上の大人が2,150円、小学生が1,350円です。しかもこれは消費税とサービス料が入っておらず、更にかかります。2021年5月現在は金土日祝のみの営業で、蟹メニュー食べ放題ランチビュッフェが4,200円(税サ込)になっています。
実際には消費税が8%で172円。そして、サービス料が13%で302円。合計で2,624円となります。
土曜日、日曜日、祝日は更にお高く、2,350円のプラス消費税、サービス料です。2867円ですね。
やっぱり少しでも安く食べたいですよね。
そんな方は是非一休.comレストランから(以前は一休.comだったんですが)公式ホームページから予約するという方法です。
平日限定ではありますが、なんと2,250円でランチブッフェをいただくことができます。あれ?2,150円より高いと思った方もいるかもしれませんが、こちらは税・サ込の値段なので、これ以上かかりません。公式ホームページでは直前予約ができませんが、一休.comから直前予約すると、同額の4,200円でビール、ワインも含むワンドリンクがついています。
公式ホームページでは更に安いプランがあり、事前予約にはなりますが、4週間前予約で25%オフの3,150円、3週間前で20%オフの3,360円、2週間前予約で15%オフの3,570円になっています。
一休.comでも事前予約は安くなっていますが、公式ホームページより5%ずつ高くなっていて、4週間前で20%オフの3,360円、3週間前予約で15%オフの3,570円になっています。
一休のポイントなどがある方は一休からの予約でもいいかもしれません。
もちろん、予約せずに直接行っても問題はありません。
またもちろん直接電話して予約することもできます。が、直前予約をするなら一休.comを使って、事前予約するなら公式ホームページから予約することをお勧めします。
残念ながら、クーポンというのは紹介できる内容はありませんが、お得な予約方法で、贅沢なホテルランチブッフェを優雅にそしてお得にいただきたいですよね。
ヒルトン沖縄北谷リゾート レストラン「スリユン(SURIYUN)」のアクセスと詳細情報
ヒルトン沖縄北谷リゾート、そしてレストランスリユンは、最初にも書いたように北谷町のフィッシャリーナ地区にあり、観光スポットの一つでもあるアメリカンビレッジからも近い場所にあり、アクセスも非常に便利な場所にあります。
しっかりと駐車場もあり、車でのアクセスも便利です。
ブッフェレストラン スリユン Buffet Restaurant SURIYUN
ホテル名:ヒルトン沖縄北谷リゾート Hilton Okinawa Chatan Resort
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- 住所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜40-1
- 場所:3階(ロビーと同じ階)
- TEL:098-901-1120(直通)
- Web予約:一休.comレストラン
- ホームページ:http://www.hiltonchatan.jp/restaurants/suriyun
- 営業時間:6:30~10:30(朝食)11:30~15:00(ランチ)17:30~22:00(ディナー)6:30~22:00(アラカルト)
- 定休日:年中無休
- 駐車場:有り
- 席数:326席 (店内200席、テラス126席)
- 個室:無し
- 禁煙・喫煙:全面禁煙
- 支払い:現金、クレジットカード(American Express, Diners Club, Master, Visa, Ginren, Edy and JCB)
- 設備:調査中