【最新更新情報】飲食店フィーバー、まちのお店フィーバー情報追記
2月にはPayPayが最大50%還元キャンペーンを行っていましたが、今度はメルペイです。
メルペイのキャンペーン名はメルペイフィーバー、そしてメルペイサンデー。
2つのキャンペーンがあり、少し複雑になってます。
さらに複雑になってしているのが、メルペイフィーバーは対象店舗別に開催日程が異なります。
そこで、うまく使って少しでも有効利用したいという事で、タイプ別に利用方法を考えてみました。
メルペイフィーバー、最大50%還元キャンペーンの概要
まずは今回の2つのキャンペーンの一つである、メルペイフィーバーの概要についてお話します。
簡単に言うと、各カテゴリー別のお店で、還元率、期間が異なるキャンペーンが3月1日~3月31日まで続きます。
期間中ずっと続くのが、20%還元のコンビニエンスストアでのキャンペーン。
そして、スタートが同じく最大50%還元されるのがドラッグストアでのキャンペーンです。
コンビニフィーバーは最大20%還元キャンペーン
3月ずっと対象期間なのがコンビニフィーバーです。
最大20%還元ですが、還元率は20%と10%の場合があります。
その違いはメルペイの本人確認が完了しているかどうかです。
本人確認はそんなに難しいものではありません。
なので本人確認してしっかりと20%還元してもらいましょう。
本人確認の方法については公式サイトで説明がわかりやすいので参考にしてください。
アプリでかんたん本人確認とは?(メルペイ公式サイト) https://www.mercari.com/jp/help_center/article/593/
対象のコンビニは日本にあるコンビニはほとんどだと思って大丈夫じゃないでしょうか。
沖縄にあるコンビニチェーンは、今や大手のローソン、ファミリーマート、セブンイレブンしかないので、大丈夫ですね。
地元で商店のようなお店ですが、コンビニエンスストアとして営業されている店舗は、残念ながら対象ではありません。
念のため、対象のコンビニを列挙しておきます。
メルペイコンビニフィーバー対象店舗 セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ナチュラルローソン、ローソン100、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、スリーエイト
メルペイの決済方法は利用している方はわかっていると思いますが、iD決済とコード決済(QRコードを表示しての決済)2種類です。
ほとんどのコンビニでどちらも対応していますが、ファミマとデイリーヤマザキはiDのみの対応です。
とはいうものの、どのコンビニもiDが対応しているので、iD決済を使うのがベターですね。
確実に決済でいるし、アプリを起動させる必要が無いiD決済は、レジでのスピードも速いと思います。
コンビニフィーバーでの最大の注意ポイントは時間
しかし最も注意が必要なのは、対象となる時間帯があることです。
対象となるのは、7:00~13:00だけ。
なので、学校からの下校時間や通勤の帰宅時間に利用しても対象ではありません。
キャンペーンの期間は、3月中で、2月1日の午前7時から31日の13時までです。
もちろん先ほども言ったように7時~13時の間だけなのをお忘れなく。
還元上限は1決済あたり300ポイント、合計3,000ポイントまで
もう一つの注意点は、還元上限があまり高くないという事です。
1決済あたり300円相当の300ポイント。
メルペイフィーバーとメルペイサンデー2つのキャンペーンでの合計が3,000円相当の3,000ポイントまでだという事です。
支払額で言うと、1決済あたり1,500円。
コンビニフィーバーだけでメルペイフィーバー全体を使うとして、合計15,000円までです。
併用して更にお得になるコンビニのキャンペーン
今回のメルペイのキャンペーンは支払いに対するキャンペーンですが、ポイントカードのキャンペーンが併用できます。
メルペイのキャンペーン期間中に開催されるキャンペーンは
- ローソンでdポイントカードとApple Payで7倍
- ファミリーマートで楽天ポイント10倍
この2つのキャンペーンがあります。
沖縄のコンビニで今回のメルペイのキャンペーンを有効利用するとすれば、iPhone利用者ならローソンが一番、次にファミリーマートという順番、android利用者ならファミリーマートが一番になり、セブンイレブンは最も利用価値が低いコンビニになります。
ローソンでdポイントカードとApple Payで7倍
1つ目のローソンでdポイントカードとApple Payで7倍というキャンペーンは、dポイントカードをApple Payに登録して、ローソンでApple Payで決済し、dポイントカードを連携することでdポイントカードを通常の7倍もらえるというキャンペーンです。
ローソンでdポイントは通常100円で1ポイントなので、7%還元にあたる、100円で7ポイントのdポイントがもらえます。
期間は2月18日~4月17日までなので、メルペイのキャンペーン期間中はずっと有効です。
併用するには、Apple PayにiDでメルペイを登録、そして、dポイントカードもApple Walletに登録して、ローソンで決済するときに、「決済はApple Payで」と伝えてください。
Apple Payでと言わずにiDでと言ってしまうと、dポイントカードが同時に読み取られないので、間違わずに「決済はApple Payで」と伝えてください。
そうして、Edyなどと同じようにiPhoneやApple Watchを電子決済端末にタッチすればいいだけです。
dポイントカードのほかにポンタポイントカードなどが、Apple Walletに登録されている場合は、レジでどっちにするか選択することになるので、dポイントを選択すれば問題ありません。
ファミリーマートで楽天ポイント10倍
2つ目のファミリーマートで楽天ポイント10倍キャンペーンは、公式サイトでエントリーをして、楽天ポイントカードや楽天ポイントカードアプリ、連携されたファミペイアプリで、楽天ポイントカードを提示すれば、通常ポイントの10倍もらえます。
通常ポイントが、200円で1ポイントなので、200円で10ポイント、決済額の5%となります。
このキャンペーン期間は、2月25日から3月16日なので、17日以降はメルペイキャンペーンのみ有効になるので、注意してください。
ファミリーマートで楽天ポイント10倍 https://pointcard.rakuten.co.jp/campaign/familymart/20200225
ドラッグストアフィーバーは最大50%還元キャンペーン
3月1日からスタートしたメルペイフィーバーのもう一つがドラッグストアフィーバーです。
ドラッグストアでメルペイ決済すると最大50%のポイントが翌日もらえます。
該当店舗は全て上げると多すぎるので、ざっとあげておきますが、詳細はメルペイのホームページを見てください。
メルペイドラッグストアフィーバー対象店舗 ウエルシアグループ、マツモトキヨシ、スギ薬局、ジャパン、ココカラファイン、くすりセイジョー、ドラッグセガミ、サンドラッグ、ドラッグトップス、クスリのアオキ、カワチ薬品、キリン堂、薬王堂、サツドラ、V・drug、ドラッグ新生堂、コクミンドラッグ、サンキュードラッグ、ドラッグスギヤマ、ダイコクドラッグ、トモズ、ドラッグイレブン、ドラッグセイムス、Fit Care DEPOT
最大50%ですが、50%と20%の場合があります。
コンビニと同じように、本人確認が完了していない場合は20%です。
さらに、本人確認が完了していても、18歳未満は20%です。
理由はよくわかりませんが、年齢で制限を設けているので、注意してください。
キャンペーン期間は3月1日~21日
コンビニフィーバーと違い、時間は気にすることはありません。
お店が空いていれば、24時間対応可能です。
しかし、キャンペーン期間が、コンビニフィーバーは3月末まで続くのと違い、ドラッグストアフィーバーは、21日が最終日です。
その点は間違わないようにしてください。
還元上限は1決済500ポイント、合計3,000ポイント
還元上限は、コンビニフィーバーでもお話した通り、メルペイフィーバーとメルペイサンデーの両方の合計が3,000ポイントです。
コンビニとは違って50%還元となるので、決済金額で言うと6,000円になります。
そして1決済あたりも500ポイントが上限だという事で、コンビニより上限が少し多いです。
50%還元で考えると支払い額で言うと、1,000円です。
なので、1商品で1000円以上のものは、還元ポイントは500ポイントしかされないので注意が必要です。
マツモトキヨシでdポイント20倍キャンペーン併用で70%還元
コンビニのポイントカードのキャンペーンと同様に、ドラッグストアでもポイントカードのキャンペーンは併用可能です。
併用できる大型キャンペーンはマツモトキヨシのdポイント20倍キャンペーンです。
通常ポイントが100円で1ポイントなので、20倍になると100円で20ポイント、決済額の20%がポイントで戻ってきます。
キャンペーン期間は、3月1日~31日までなので、ドラッグストアフィーバーの期間中はずっと有効です。
なので、ドラッグストアフィーバーで最も利用価値が高いのは、マツモトキヨシだといえるでしょう。
更にマツモトキヨシの公式アプリでクーポンが抽選でもらえるので、それを併用するともっとお得になります。
残念ながら沖縄はなぜか、dポイントの20倍キャンペーンと公式アプリクーポンの対象外になっているようで、非常に残念です。
飲食店フィーバーは最大50%還元キャンペーン
メルペイフィーバー開始と同時には開始しなかった一つが飲食店フィーバーです。
開始当日に該当店舗が発表されました。
予想はしていましたが、有名飲食店チェーンです。
牛丼チェーン店の吉野家、すき家、松屋やマクドナルドが該当していたのは、今回少し驚きです。
沖縄県で注意が必要かもしれないのが、該当店舗に目利きの銀次がありますが、沖縄県内にある目利きの銀次とは異なるので、沖縄県内の目利きの銀次や、いぶし銀次郎、生け簀の銀次などの以前株式会社ミタノクリエイトが経営していた銀次という名がつく沖縄の店舗は該当店舗ではないので注意してください。
こちらも対象店舗はたくさんあるので、代表例のみ記載しますので、詳細はドラッグストアフィーバーにあるメルカリホームページをご確認ください。
メルペイ飲食店フィーバー対象店舗 マクドナルド、フレッシュネスバーガー、すき家、吉野家、松屋、スシロー、はま寿司、かっぱ寿司、日高屋、牛角、しゃぶしゃぶ温野菜、ビッグボーイ、とんかつ松のや、和民、鳥メロ、ミライザカ、魚民、山内農場、目利きの銀次、ほっかほっか亭
還元率は最大50%で、還元率の条件などは、ドラッグストアフィーバーと同様です。
キャンペーン期間は3月8日~28日
3月の最終土曜日までがキャンペーン期間です。
最後のメルペイサンデーの日は終わっているので注意してください。
還元上限は1決済500ポイント、合計3,000ポイントで、条件などはドラッグストアフィーバーと同じです。
まちのお店フィーバーは最大50%還元キャンペーン
最後に詳細が発表になったまちのお店フィーバーは、いわゆる物販のチェーン店です。
家電量販店やアルペンなどのスポーツ用品店などがあります。
ゲオやTSUTAYAもあるので、ゲームや音楽CD、DVDを購入したいと思っていた方には、嬉しいメルペイフィーバーになるのではないでしょうか。
こちらも対象店舗は多数あるので、代表的なものを記載しておきますが、詳細はドラッグストアフィーバーのメルペイホームページをご確認ください。
メルペイまちのお店フィーバー対象店舗 ヤマダ電機、ベスト電器、マツヤデンキ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ、ジョーシン、TSUTAYA、ゲオ、ブックオフ、アルペングループ、サミット、オークワ、MrMax、Hair&Make EARTH、トイザらス/ベビーザらス、JapanTaxi
還元率は最大50%で、還元率の条件などは、ドラッグストアフィーバーと同様です。
キャンペーン期間は3月15日~31日
3月の後半がキャンペーン期間で、末日の31日までキャンペーンは続きます。
還元上限は1決済500ポイント、合計3,000ポイントで、条件などはドラッグストアフィーバーと同じです。
メルペイサンデー、最大20%還元キャンペーンの概要
メルペイサンデーはメルペイフィーバーより単純でわかりやすいキャンペーンです。
3月の日曜日に、メルペイで決済すれば最大20%分のポイントが還元されます。
還元率は20%と10%の場合があり、ドラッグストアフィーバーで記載した内容と同じような条件で、本人確認が完了していて、18歳以上であれば20%。本人確認が未完了の人と、18歳未満の人は10%になります。
メルペイで決済出来ればどこでもいいので、iDが利用できれば、どこでも大丈夫です。
後はメルペイのコード払いが可能なお店です。
iDが利用できれば利用可能なので、かなり利用範囲は広がります。
イオン系列やマクドナルドでも利用可能ですし、一般飲食店などでも、iDが利用できるお店は多くあるので、是非利用してみましょう。
スーパー?コンビニ?効率的な使い方を考えよう
利用方法については、まずはいつもと同様の考え方が、土台になります。
いつもの買い物で利用する
という事です。
そして、PayPay50%還元キャンペーンの時と同様ですが、還元上限があまり高くないので、
いつもの買い物で還元上限を使い切る
という点だと思います。
普段スーパーでの買い物をするならスーパーで
この原点から言うと、個人的な買い物の仕方ももちろんありますが、私としては、メルペイサンデーでスーパーで利用することを最も重きをおいて利用しようと思っています。
私の生活スタイルで言うと、普段の食料品や生活雑貨などを、イオンやユニオンなどのスーパーで購入しています。
JALマイレージを貯めるマイラーとしては、イオン系列での買い物が多くなっています。
メルペイで決済するとJALマイルは全く貯まりませんが。
イオンでは定期的にお客様感謝デーという事で、20日と30日に5%オフの日が設定されています。
そして、イオン系列の一つであるザ・ビッグでは、第2日曜日も5%オフです。
まず最初にあるのが、第2日曜日の5%オフの日と、メルペイサンデーが重なる日、3月8日です。
この日の買い物は、しっかりとメルペイを利用して、最大限お買い物をします。
多少買いだめできるものは、買いだめするぐらいに買うつもりです。
しかし、注意が必要なのは、1決済あたり500ポイントが上限なので、2,500円ずつ決済を分ける必要があるという事ですね。
ちょっと面倒ですが、この手間はかけるしかありません。
1回あたり、5000円ぐらいの買い物をするのであれば、2回の決済に分けて、1,000ポイント獲得できます。
イオンのお話ばかりしますが、20日は金曜日なのでおそらく22日は5%オフではないでしょう。
30日は月曜日、もしかすると日曜日も5%オフになるかもしれませんが、イオンの年度は3月からスタートで年度末でもないので、個人的には29日は5%オフではないかなと思っています。
僕のようにイオンでの買い物好きの方は、是非3月8日のザ・ビッグデーにがっつり買い物をして、残ったキャンペーンでもらえるポイントを他のお買い物に利用しましょう。
スーパーの日曜朝市に行く人なら絶対日曜朝市で
毎週日曜日には、沖縄で言えばiDを使えるかねひでのように、日曜朝市をやっているスーパーも多くあると思います。
そういったスーパーを普段利用しているのであれば、毎週日曜日にメルペイで決済すれば、1ヶ月で3,000ポイント、決済額で15,000円は軽く到達するのではないでしょうか。
普段コンビニでお弁当など買うならコンビニで
先ほどから当たり前のことを言っていますが、次はコンビニエンスストアです。
普段のお昼ごはんをコンビニで買っている人。
移動時間にコーヒーやちょっとしたお菓子をコンビニで買っている人は、コンビニでメルペイを活用しましょう。
注意はコンビニフィーバーのところでお話しましたが、7時から13時の買い物のみが適応だという事です。
なので、帰宅時にコンビニでお弁当を買って晩御飯はコンビニという方は、メルペイフィーバーの恩恵は受けれないので注意してください。
もし、平日の5日間、毎食コンビニ弁当だという方は、1食500円だとすると、1決済で100ポイントで、20日間利用すると、2000ポイントです。
3,000ポイント中2,000ポイント利用できるので、残りを他の買い物に回せばいいという事になります。
しかし、コンビニは他のauPAYの20%還元キャンペーンと言った色々なキャンペーンがあるので、15日のまちのお店フィーバーのキャンペーン詳細が発表されるまで、待てる人は待っても良いかと思います。
今までメルペイを利用したことのない人は1000円もらえる(紹介コードあり)
今までメルペイを利用したことがない人もいるかと思います。
もし利用していない方は絶対この機会に登録してください。
損はしないキャンペーンです。
知り合いに利用している方がいれば、すすメルペイというキャンペーンで、登録者に1000ポイント、紹介者に500ポイントもらえます。
もし、知り合いにいなければこちらのURLから登録を進めて、こちらのコードを利用してください。
メルペイ招待URLとコード https://campaign.merpay.com/jp/2019-08-susumerpay?code=APRJVE APRJVE
メルペイで招待コード「APRJVE」を入れて、はじめて本人確認を完了すると1,000円分のポイントがもらえます。
もし、メルカリ未登録の場合、メルカリ会員登録後にこちらのキャンペーンページから参加してください。
もちろん、僕にも500ポイント入ります(^^♪
メルペイの基本利用はスマート払い(後払い)が一番いい
メルペイの基本的な利用方法は、メルペイ残高払いと、メルペイスマート払い、いわゆる後払いがありますが、後払いであるメルペイスマート払いが断然おすすめです。
最大の理由は、支払った翌日にポイントがもらえ、そのポイントが月末の支払いの時に利用できるという点です。
そうすることで、実際にお金を清算するときにポイントが利用できるので、実際に払う金額自体が20%や50%の還元を受けた金額になります。
前回の50%還元キャンペーンの時の動画でもお話しているので、もしよければご覧ください。
しかし、残高払いだと最初にチャージしておいて金額しか絶対使えないので、利用する抑止になるかもしれません。
後払いは使いすぎが怖いという方もいるかもしれませんが、後払いも上限が変更できます。
今回のキャンペーンで、20%還元ですべて利用したとして、支払い金額の上限は15,000円なので、スマート払いの上限も15,000円にすればよいでしょう。
しかし、残念ながら15,000円という設定はできないので、20,000円という設定にせざるを得ませんが。
なお、スマート払いは、利用したばかりの人は上限が高くできない場合があります。
その場合は、仕方がないので、残高払いで利用してください。
解説動画をYouTubeでも配信
最後になりましたが、こちらの内容と同じ内容ではありますが、解説動画をYouTubeでも配信する予定です。
配信がスタートすれば、こちらにもアップするので、もしよければご覧ください。