マネークリップはご存知でしょうか?
沖縄に限ったことではありませんが、暑い季節が多い沖縄では薄着になることが多いので、非常に便利だと思って手に入れました。
ここにたどり着いた方のほとんどは知っていると思いますが、お札を束ねておくものです。
お金を持ち歩く時に多くの人が利用しているのが財布だと思います。
もちろん僕自身も財布でした。
でも財布だとどうしてもかさばってしまう。そういった問題を解決するのがマネークリップです。
そして今回、マネークリップで有名なSTORUS(ストラス)のSMART MONEY CLIP(スマートマネークリップ)を入手しました。
詳しく見ていきたいと思います。
マネークリップとは?
そもそもマネークリップとはどういったものなのか?先ほど少しお話しましたが、もう少し深堀してお話したいと思います。
マネークリップで本当にシンプルなものは、僕が入手したストラスのものにもありますが、いわゆるクリップのように、挟むだけのものもあります。
マネークリップという名前からも想像がつくように、お金のクリップです。
お金を挟むためのクリップで、お金を挟んで収納します。収納すると言っても挟んでるだけなので、お金はほぼ裸の状態で、丸見えです。
なので所持金が見えるのが嫌だという方は、使えないですね。
別にそんなこと気にしない。いやいやどうぞ見てください言う方は、シンプルにお金を持ち運ぶツールとしていいと思います。
スマートマネークリップの特徴
今回手に入れたマネークリップは、ストラスのスマートマネークリップという商品です。
スマートマネークリップの最大の特徴は、お金を挟むだけではなく、クレジットカードなどと言ったカードを収納することができるという点です。
財布を持たずにスマートにお金を持ち運びたい方の多くも、クレジットカードといったカードを利用する方もいいかと思います。
スマートフォンで、Apple PayやGoogle Payといったようなもので、決済する方も多いと思いますが、利用できる場所も、まだまだ限られてますし、クレジットカードそのものの利用頻度も多いと思います。
そういう僕も、スマホ決済と同じぐらいクレジットカードの利用頻度は多いと思います。
なので、現金とクレジットカードをスマートに持ち運べるものはとてもいいと思いました。
このスマートマネークリップの場合、もちろん紙幣の種類やクレジットカードの種類によって多少前後はあるものの、紙幣は約30枚。クレジットカード類のカードを5枚収納することができます。
普段利用するという意味では、紙幣30枚にカード5枚は十分な数かと思います。
私もカード類は多く持っていますが、実際に普段よく利用するのは4、5枚だったので、ちょうどよいと思いました。
クリップへの名入れ刻印が可能
購入先にも多少寄りますが、ストラスのマネークリップは名入れをしてもらうことができます。
好きな名前入りのマネークリップを作ることが可能です。
実際の僕も「NOB Channel」と、YouTubeチャンネルの名前を入れてもらいました。
自分のものとなった感じがして、とてもいいと思います。
プレゼントなどにも名前を入れて渡すと喜ばれるのではないでしょうか。
インターネットでは、ストラスの公式ショップが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングとそれぞれにありますが、Amazonでは名入れを行うことができません。
楽天市場:STORUS公式ストア by windasia Yahoo!ショッピング:STORUS公式ストア by windasia
名入れを希望する場合は、楽天市場かYahoo!ショッピングの公式ストアで購入してください。
スマートマネークリップのデメリット
もちろんマネークリップを利用することでのデメリットもあります。
まず僕が感じたデメリットは、お金の出し入れが少し面倒だという点です。
収納してしまうとスマートですが、紙幣も1枚だけを出す場合や、数枚だけを出したい場合には、一度マネークリップから全部を外して、必要な枚数だけをとるという作業が必要になります。
更にクレジットカードにおいては、財布だと1枚ずつの収納場所があり、少しずつずれて収納スペースがあることが多いので、このカードを出したいという時に、他のカードが邪魔だという事はあまり感じないと思います。
しかし、このストラスのスマートマネークリップだと、収納している2枚目や3枚目のカードを出したい時に、必ず上から順番に撮っていく必要があるという事です。
普段利用して行く上では、この点が少し面倒だなと感じるところです。
なかなか文章では伝わりにくい部分もあります。動画でも紹介していて、そのデメリットについても解説しているので、是非ご覧ください。
カードに傷付いたり曲がったり、磁気不良などの不具合はある?
最初に言うと、まだまだ利用して間もないことから、実際に不具合というのは怒ってはいません。
何度か出し入れもしていますが、目立った傷がクレジットカードなどでについていることもありません。
しかし、長い間利用していると、カード同士がこすれ合う状態になっているので、傷がづいてくるのかなとも思っています。
磁器不良についても、財布より磁器不良になりやすいという意見がインターネット上にもいくつかありました。
磁器不良については、マネークリップとは全く別の話ですが、手帳型のスマホケースでバンドの部分に磁石が入っていて止めるタイプを使っていた時は、磁器不良になどかなってしまったことがあり、それ以降は磁石が入っていないタイプを必死で探すようになりました。
マネークリップについては、個人的にはそれほど気にはしていませんが、今後の状況見ながら、追記していきたいと思います。
あと、ストラスのマネークリップも含め、革製品、レザータイプのマネークリップもあります。
レザータイプのものであれば、カード同士のこすれはどうしても置きますが、金属部分との干渉は減るので、カードの角部分の傷はつきにくくなるかなと思います。
また、時期不良も金属のものより、起きにくいでしょうか?もちろん紙幣を挟む部分に金属は利用されているので、時期不良については同じかもしれません。
マネークリップの偽物は?本物は製造番号刻印
公式のショッピングサイトにも掲載されていますが、ストラスのマネークリップの偽物が、出回っているようです。
ストラスのものは、カードの割れや紙幣の破れなどが起こらないように設計されていますが、偽物は粗悪品であることが多く、カードが割れてしまったり、紙幣が破れてしまったりという事が起こっているようです。
偽物を購入しないために、メーカー側も対策は打っていて、一つが「STORUS®」そして、「Smart Money Clip®」というロゴマーク、しっかりとRマークが入っていないものは偽物になります。
あとは、PAT6082422というのが製造特許番号と呼ばれるもので、その数字が正規品には全て入っているので、その点も確認する必要があります。
もちろん本当に偽物をという事で、ロゴマークなどまで真似られると素人には見抜くのは難しくなるかもしれません。
Amazon:STORUS (ストラス) 公式ストア 楽天市場:STORUS公式ストア by windasia Yahoo!ショッピング:STORUS公式ストア by windasia
確実に正規品を購入するのであれば、先ほども言ったAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの公式ショップで購入するのが間違いないでしょう。
ストラスマネークリップの実店舗取扱店
インターネットショッピングサイトばかり紹介してきましたが、やはり購入する前に実物が見たいという方も多いかと思います。
実店舗での取扱店もあると思いますが、しっかりと確認できていません。
ストラスの日本の公式サイトはこちらになります。
ストラス公式サイト http://www.storus.jp/
このサイト内で、取扱店などの記載がないためわかりかねますが、東急ハンズでは取り扱いがあったようです。
確認できたのは、こちらのTwitterのツイートからなので、今現在も取り扱っているかは不明です。
大手の東急ハンズなので、偽物を取り扱っていることはないと思います。
もしその他でも取り扱っているなどの情報があれば、是非コメントください。
それでは、こちらの内容が参考になれば嬉しいです。僕の方でも今後利用して行って気になる点などあれば、書き加えていきたいと思います。